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基金協会の概要

 東京都農業信用基金協会は、農業協同組合等の農業者等に対する貸付けについてその債務を保証することにより、農業者等がその経営を近代化するために必要な資金その他農業者等が必要とする資金の融通を円滑にし、もって農業の生産性の向上を図り、農業経営の改善に資することを目的としています。

概要

令和6年8月1日現在


名称 東京都農業信用基金協会
設立年月日 昭和37年6月29日
設立根拠法
 事業内容
農業信用保証保険法
 信用保証業務
会員数 57会員(東京都1、市町村30、
     農協18、連合会他8)
基金 91億43百万円
保証残高 2110億58百万円
役員 会長理事      野ア 啓太郎
副会長理事    吉川 英明
専務理事(常勤) 木  茂
理事         9名
監事         3名
職員数 16名
所在地 〒190−0023
東京都立川市柴崎町3−5−24
 JA東京第2ビル4階
電話番号 042−528−1362
FAX 042−528−2155
E-mail kk_0211@AFA.jatokyo.or.jp

※基金及び保証残高は令和6年3月31日現在
※基金とは、基金協会の基本財産で、会員からの出資金や
  関係機関からの交付金等で構成されています。

地図

組織図

組織図

事業実績

(単位:百万円)

  2年度 3年度 4年度 5年度
債務保証 新規保証額 25,537 29,316 26,544 35,245
保証残高 164,412 179,619 190,276 211,058
求償権 代位弁済額 16 89 154 117
求償権残高 543 515 462 413

債務保証の仕組み

 お客様がJA等融資機関から農業資金や住宅ローン等生活に必要な資金を借り入れする際に、基金協会が連帯保証人になって、資金の借入れを容易にするための信用補完制度です。なお、お客様には、所定の保証料を支払っていただく必要があります。

 万一、お客様が何らかの原因によって計画どおり返済できない場合は、基金協会がお客様に代わって立替返済(代位弁済)をします。その後、基金協会に返済していただくことになります。

 また、将来の代位弁済に伴うリスクを軽減させる為に、全国機関である「独立行政法人農林漁業信用基金」の保証保険及び「一般社団法人全国農協保証センター」の再保証に付しております。

債務保証の仕組み図